新年の挨拶はいつまで?
寒中お見舞い申し上げます。
お正月気分も落ち着き
やっと日常に戻られた頃では
ないでしょうか。
2016年よりブログでは
「ワンポイントマナー」に力を入れてまいります。
研修での質問や日頃気になることを中心に
簡潔にお伝えできればと思っております。
さて、それでは今日の
<ワンポイントマナー>
「新年の挨拶はいつまで?」
ビジネスの場でもプライベートな場面でも
今頃になると「明けましておめでとうございます」と
挨拶するとを躊躇してしまうことはありませんか?
新年の挨拶の時期に決まりはありませんが
「松の内」(1月7日)まで
「小正月」(1月15日)まで
「仕事始めから1週間」など
地域やビジネスシーンによって
様々ですが、そろそろ
「本年もよろしくお願いいたします」
だけでよい頃かもしれませんね。
(関西では「松の内」を
1月15日とする地域も多いようです)
ちなみに
年始の挨拶に伺う際の
手土産は1月7日を過ぎたら
「寒中御見舞」の表書きで
蝶結びの掛紙を使います。
「寒中見舞い」の書状については
次回、お伝えいたします。
皆様、本年も
よろしくお願い申し上げます。